CEO Interview
代表インタビュー
社長自身の「新人時代」
私は色々な事を器用にこなせる人ではなく、仕事も出来てたか出来てないかで言えば全く出来るタイプではなかったです。ですが、幸運な事に周りに協力してくれる方々が、多くいらしてくれて周りに恵まれました。現在でも基本は変わっていないですが、周りとのコミュニケーションを大切にして、そして向上心を常に持って勿論生きていれば、良い事も悪い事もありますが、全て受け止めて目標を明確にして、必ずチャンスは来ると思ったのでそのチャンスを逃さない、生かせるように成功を信じて突っ走りました。私１人では何も出来なかったです。本当に携わってくれた方々に感謝の気持ちで溢れてます。
株式会社K-WORKS GROUP
代表取締役 岩佐 洸侍
なぜ経営者になろうと思いましたか？
私が初めて経営者になりたいと思ったのは16歳の時でした。私の最終学歴は中卒で周りの同級生は高校に進学していく中、このままでは周りに置いてかれるみたいな劣等感があった事を、いまだに鮮明に覚えております。ですが、その時に学歴なんか関係ない事を周りに証明したかった自分もいた事も同時に覚えております。
私の祖父は、私とは違う職業でしたが、経営者だった事が一番大きかったと思います。祖父のようになりたいと思った事が私の経営者になるきっかけだったと思います。
色々ストーリーはありますが、原点はそこだと思っております。
仕事をする時に心掛けていることはありますか？
私は、感謝の気持ちをもってお客様が何を求めてるかを把握して、常に喜ばれる仕事をし、コミュニケーションを大切にして会社に貢献してくれてる社員の方達に常にチャンスを与えられる人であり続けたいと思っております。必要とされる存在で居続けなければいけないと思っております。
K-WORKS GROUPの一番の魅力とは何ですか？
全体で協力して一つの事をクリアしていく組織が会社だと思っております。
困った時支え合い、間違っている時は厳しく指摘し合える、良かった時は称え合う。オンオフをしっかり分けて働いてくれる方が、幸運にもいらっしゃるので、協力して何か成し遂げた時の感覚は何にも変えられないくらい幸せな時です。
目標を達成した時から次の目標に向かって動き出すのも楽しいですし、良い時も悪い時も協力しあえる組織です。
会社は、社長にとっての何ですか？
私を引き上げてくれて成長させてくれる場所です。
社長は、責任重大なポジションだと思うので会社が傾くのも社長次第、伸びるのも社長次第、勿論社員の方々が居てからこその会社だと思いますが、社長は、決断力、時には冷酷な判断もしなければなりません。
スペシャルな存在でないといけないと、私は思っております。
今まで経営の中で一番のピンチだった事は何ですか？
当時社員が、7.8人の時なのですが１週間後には、仕事が全くなくなってしまう状況だったのですが、いきなり仕事が失くなる恐怖、その当時私が雇用してる社員は、どうなってしまうのかとその時に一番強く感じました。
今では笑い話なのですが、仕事がある日常に感謝の気持ちが本当に強く芽生えた時でした。あの時の経験があるからこそのK-WORKS GROUPだと私は思っております。
まだまだ大変な事はあると思いますが、楽な仕事など存在しないので、どんなに逆境な事が起きようとも壁を乗り越えて行きたいと思います。
仕事をする中で一番やりがいを感じるのはどんな時ですか？
社員の方々の成長していく姿は、本当に頼もしく嬉しい気持ちと同時に勇気を貰える瞬間です。
私自身もそうですが、日々成長だと思っておりますので人の成功、成長を肌に感じた時にまた更に頑張ろうと思えて刺激を感じた時に幸福とやりがいを感じます。
社員に対して求める基本的価値とは、なんですか？
会社は組織なので、私が大切にしてる事は人間性、誠実な心です。仕事が出来ないから必要ないとは全く思いません。向上心とやる気があれば必ず成長出来るので、和を乱さない、協調性を常に持ち助け合いの心が、あれば私は良いと思っております。
仕事が本当に出来ても人として悪な心があれば台無しになってしまうと思います。
人間性、誠実な心があれば、可能性は無限だと私は思っております。
今後の目標は、何ですか？
まだまだ上を目指せる会社なので、全国展開する事が今の組織の目標です。
最後に、この業界での活躍を目指してる方へメッセージをお願いします。
私自身完璧な人ではないですし、最初は上手くいかない事ばかりだと思いますが、どんどんステップアップ出来る仕事だと思うので、情熱と目標を明確に持っていれば必ず成功できると私は思っております。
共に盛り上げていきましょう。
